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一昨日ですか、TOYOキッチンさんのショールームに行ってきました!と、ここでも書きました。
そして今日、一通のお手紙が届きました。 一般のお客さんではなく、アクトの社員として、しかもカタログをいただくために伺ったんですが、ご丁寧に、私宛のお礼のお手紙をいただきました。単純に嬉しいですね。 アクトの長岡店では、ご来店されたお客様にお礼のお葉書をお送りしているということで、他のお店でも取り入れつつあるという話を、つい昨日、しておりました。なので、思いがけず“お手紙をいただく立場”になり、その効果を実感することができてしまったのです。 嬉しいです。なにが?うーん、お客さんとして扱われていること。 自分がどこかのお店に行くときのことを思い出す。実際購入する気があってもなくても、気取った態度だったり、そっけない対応をされると、恥ずかしいような気にまでなります。ちょっと高価なお店、専門的なお店だと、自分が不釣合いのような、妙なプレッシャーを感じることがあります。まちがいなく客という立場であっても、お店の人にどんな風に思われているのか(見込みのある客、ない客など)、と考えてしまったり。妙なプレッシャーとはそういうことです。 今回の場合、私は“まちがいなく客”ではなく、業者の人間(?になるんですかね)として伺いました。それでも、一お客様として対応し、お手紙までくださる。それで十分嬉しくなります。 普段事務所に居て言っている、「いらっしゃいませ」、「ありがとうございます」。相手は、本店ではリフォームの相談のお客様だけでなく、業者さんがとても多いです。改めて、そのあいさつの意味を考え、言うことができました。 話がまとまっていませんが… 自分がどう思われているか、そんなこと考えさせてしまうようなお店であってはいけないですよね。そんな理屈抜きに、気持ちいいと感じさせてくれる、居心地のよい、温かい雰囲気のお店。そんな空間なら、足を運びたくなるし、自分の想いも話しやすい。手紙って、家に帰った後、そういうイメージを更にアップさせてくれます。そして、やっぱり早い方がいい。 一通のお手紙で、なんだか実感を持って勉強させていただきました。
by annaangeljp
| 2006-07-11 17:22
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